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出版 卒業生

田舎の未来 手探りの7年間とその先について

本学卒業生のさのかずやさんによる著書「田舎の未来 手探りの7年間とその先について」が、タバブックスより4月下旬に出版されます。
本書は、雑誌「仕事文脈」(タバブックス)にて、さのさんが創刊号から寄稿している長期連載のまとめとなっております。

「父親が体調をくずして仕事をやめた。田舎でどんな仕事ができるのだろうか」。2012年9月、教育実習で帰っていた北海道の実家のパソコンで書いたブログが大きな反響を呼んだ。それから7年、大学生、広告代理店、大学院、再び会社員、そしてフリーランスと立場を変えながら、ずっと「田舎の未来」のことを考え、実践し、試行錯誤し続けている若者の記録。「仕事文脈」創刊号からの長期連載まとめです。〈シリーズ3/4〉第4弾。

「田舎の未来 手探りの7年間とその先について」書籍紹介文より