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活動告知

展示 卒業生

○△□-カタチであそぶ-

2022年3月19日から4月10日まで、愛知児童総合センターにて春季特別企画「○△□-カタチであそぶ-」が開催されます。卒業生の野呂祐人さんと工藤恵美さんによるワークショップユニット「コココ」による特別プログラム「デカモノトーク」が3月20日、21日の2日間にわたり実施されます。

○と△と□。誰でもわかる、誰もが描ける、一番シンプルなカタチ。
「愛知県児童総合センターの建物は○、△、□の3つのカタチでできている…」と建築家の一人は言っています。センターだけではありません。世界中のいろいろなものを単純なカタチにしていくと全てが○△□になってしまいそうなほど、まわりを見渡すとあちらこちらに○△□が見つかります。家や自動車、電車や標識、木や花や山だって○△□に置き換えることができるし、人の顔も3つのカタチでつくることができます。
○△□でつくられたセンターのなかで、そのカタチにかこまれながら、○△□をつくったり、見つけたり、3つのカタチで遊ぶプログラムが登場します。

○△□-カタチであそぶ-」開催概要より引用

会期

2022年3月19日 - 2022年4月10日 10:00 ~ 16:00

会場

愛知児童総合センター (愛知県長久手市茨ケ廻間1533-1)

休館日

3月22日

特別プログラム

コココさんのデカモノトーク

大きな段ボールを使い、共同で巨大な積み木遊びをします。3人で3つの部屋に分かれて空間の中にカタチをつくります。途中で部屋を交代してさらにカタチを付け足していきます。
※コココさんが考えたプログラムです。

日時:3月20日(日)、21日(月・祝)
11:00〜 13:00〜 14:00〜 15:00〜 の計4回
場所:チャレンジタワー
対象:小学新2年生以上の子どもと大人
定員:各回3組
受付:10:30 1階チャレンジタワー

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