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トークイベント『「水脈」としてのエコゾフィ』

「場所・感覚・メディア」プロジェクトが共催として実施するトークイベント『「水脈」としてのエコゾフィ』が3月22日に縁舎(岐阜県揖斐川町)で開催されます。今回は本学特別非常勤講師でキュレーター・批評家の四方幸子さんと国立民族学博物館教授の川瀬慈さんの対談を実施します。

アートを世界に存在するあらゆるものの中に「水脈」のように浸透し循環するものと見なす四方幸子。そのアプローチは、ヨーゼフ・ボイスが提唱した「人は誰もが芸術家である」、そしてフェリックス・ガタリが提唱した「エコゾフィー」(自然・精神・社会のエコロジー)の可能性の、たえまない探求といえるでしょう。今回は、四方さんが近年取り組んでいる諏訪・八ヶ岳や十和田、また谷汲を含む岐阜の清流などに関わるお話を伺い、映像人類学者の川瀬慈さんと対談を行います。

開催概要より引用