入試情報
入試に関する重要なお知らせ
修士研究に関する研究指導、またその過程と問題解決方法などの指導を、研究指導教員が研究指導にあたります。主指導教員には、研究指導資格のある教員があたります。また学生の取り組む主題が複数の領域に係る際には、同様に資格のある副指導教員をあて、その研究指導にあたります。このような複数指導体制でも教育研究指導の責任は主指導教員にあります。最終的な評価もまた主指導教員と副指導教員2名の合計3名で行います。特別研究1A・1Bは標準コースの1学年に対応し、特別研究2A・2Bは標準コース2学年に対応し、特別研究1Ai・1Biは短期コースに対応します。いずれもAは前期に、Bは後期に実施しています。この科目の単位を取得するには、積極的に研究指導を受けるとともに、学期ごとに複数教員との面接を実施し、自らの研究・作品の意図および内容、進捗状況などを説明し、それに対して意見、アドバイスを受ける必要があります。また、表示コースの1年次は、年次制作発表において作品発表と研究中間報告、報告書の提出が必要です。標準コースの2年次と短期コースは、構想発表と研究中間発表など修士取得に掛かる発表等を必要とします。
ゼミ、面談、発表
主指導教員らが学生の研究主題にあわせて適宜紹介します。