2026: IAMASオデッセイ
赤松正行のIAMAS在任中の活動を詩人の松井茂教授とともに振り返り、今後の指標を探索します。赤松は初期のニュー・メディア・アートからリアリティとモビリティをめぐる制作研究に取り組んできました。それは技術や社会の変遷に大きく影響を受けるとともに、根幹にはある種の希求があったように思えます。それが何であるか、ご一緒に考えていただければありがたいです。そして近年の活動の集大成として3月14日〜15日に開催されるクリティカル・サイクリング展にて(本当の!)最終講義を行います。展覧会には23名の作家による30作品が展示されますので、こちらもご高覧いただければ幸いです。https://criticalcycling.com/exhibition/
| 2026/02/22(日) | 17:00 ~ 18:00 |

1961年兵庫県生まれ。メディア作家。京都市立芸術大学大学院美術研究科修了、 博士(美術)。インタラクティブな音楽や映像作品を制作、近年はモビリティとリアリティをテーマにテクノロジーが人と社会へ及ぼす影響を制作を通して考察している。代表作は書籍「Maxの教科書」、「iOSの教科書」、アプリ「Spatial Poetry」、「セカイカメラ(頓智ドット)」、インスタレーション「ウロボロスのトーチ」 など。

1975年東京生まれ。詩を書くことを通じて研究活動をしている。2010年代の研究は、『虚像培養芸術論 アートとテレビジョンの想像力』(フィルムアート社、2021年)にまとめた。2020年代は、1960年代にアメリカと日本のアートシーンで語られた「boring/退屈」に着目し、そのコンテクストから現在の芸術体験を研究中。 大学在学中の1998年からアルク出版企画で編集者。2005年から東京藝術大学大学院映像研究科でcrest研究員、特任講師、リサーチセンター特任研究員、芸術情報センター助教を務め、2015年から情報科学芸術大学院大学メディア表現研究科。