Nakaoka Kota
滋賀県生まれ。大阪市立大学商学部卒。ソニー・コンピュータエンタテインメント、テレビマンユニオン、中京テレビ放送などを経て、情報科学芸術大学院大学[IAMAS](またの名を「人生のサービスエリア」という)にピットイン。
かつて過ごした街“東京”の記憶を、AIとの協働によって呼び起こし再構成した映像作品。作者は、AIが生成したイメージを、撮影行為を通して自らの記憶と結び合わせ、そこでみつけた「記憶の断片」を手がかりに、久々に東京を再訪する。実在の場所とAIと見出したイメージ、過去と現在のあいだで、ゆらぐ記憶をたどり、その過程で不意に塗りかわってしまう記憶の変容を鑑賞者に共有する。