Minoh Yuki
1999年生まれ、兵庫県出身。教育学部で工学系の研究室に所属するも技術的視点に限界を感じ、学際性を求めIAMASに入学。在学中にデザイン研究に可能性を見出し、現在、ハードコアなデザインプロセス分析に挑戦中。東北大学教育学部卒業。
デザインは「状況との対話」の連続です。しかし、その対話の「相手」とは具体的に何でしょうか。本研究は、スケッチ、素材、制約、概念など、デザインの現場で発見される多様な対象を「状況に埋め込まれた他者」と定義しました。多様で非・人間的な存在がいかにして自律的な「他者」として現れ、制作に転換をもたらすのか。ショーンの対話理論とポランニーの暗黙知理論を統合し、創造性の源泉となる対話を可視化します。