運動体設計主催:早朝寒中古地図散走
IAMASの所在する大垣の町で古地図散走を行います。古地図散走とは、1880年代から現代に至るまでの地図を片手に 、自転車で気の向くままに街を巡ることで 、現在の景色に過去の時間を重ね合わせる体験です。 実際のライドでは、スマートフォンに古地図を表示し、現在地や走行軌跡をリアルタイムに古地図と照合します 。古地図を見ることで、大垣の治水の歴史やかつて存在した女学校の跡地、戦後の区画整理で直線化された道など 、何気ない街並みがワクワクする「宝探し」の場へと変わります 。初めて大垣を訪れる人も、長く住んでいる人も、古地図という窓を通じてこの街の重層的な物語を共に発掘しましょう。 (SHIMANO 第8回「ソーシャルx散走」企画コンテスト 大賞受賞企画)
| 2026/02/22(日) | 07:30 ~ 10:45 |

クリティカル・サイクリングは、自転車および自転車に乗るという行為を通じて、生活から芸術に至る様々な様相を実践的に批評する活動として、2016年4月に始まりました。この活動は緩やかなつながりを持つ任意グループとして、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)の教職員や学生をはじめ、同じ志を持つ多くの人々が参加してきました。その成果は、WEBサイトにおいて、20人以上の執筆者による1,000篇を超える記事として公開されており、現在も新しい作品や活動が次々と発表され続けています。

運動体とは、時間の経過とともに空間内の位置を変える現象や活動と定義し、動機(motive)となる題材(motif)を見つけ、日々の実践を遂行するための知見や方法論を探索します。「知性と感情を、社会的要素と技術的要素をバランスのとれた状態にすること(ラースロー・モホイ=ナジ)1947」を出発点として、アイデアを具体化するためのプロセスを検証し公開することを目的とします。