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安藤泰彦教授最終講義および退官記念展示の開催について

本年度ご退官される先生の最終講義と退官記念展示をお知らせします。
この度、情報科学芸術大学院大学メディア表現研究科教授 安藤泰彦先生におかれましては、2019年3月31日をもって定年を迎えることとなりました。先生は、2007年にご着任され、これまで12年の長きにわたり研究教育活動を通じて、多くの卒業生を輩出されました。つきましては、以下の通り最終講義ならびに退官記念展示を開催いたします。退官記念展示では、2017年1月に、京都、ギャラリー16で展示した作品「Sleepless Babies」(塩田京子氏企画「living will vol.1」)を原型とし、2019年の作品として再構成した作品を展示します。皆様のご参加お待ちしております。


《Sleepless Babies》 2017年、ギャラリー16