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情報科学芸術大学院大学紀要 第10巻

この度、情報科学芸術大学院大学紀要 第10巻を刊行しました。
今回は本学が標榜する「メディア表現学」を主題とし、その現在的な研究手法に関する、学内外の研究者によるシンポジウムと「岐阜イノベーション工房2018」が特集です。「メディア表現学を考える 研究手法の現在」は、デジタル・メディアが浸透した現在、モノやコトを研究する理論と方法に関して、人文科学の取り組みを議論しました。慶應義塾大学アートセンターの渡部葉子氏、立命館大学映像学部の北野圭介氏、京都市立芸大芸術資源研究センターの佐藤知久氏、立命館大学産業社会学部の飯田豊氏、本学から三輪眞弘、モデレータとして松井茂が出席。メディア表現学研究プロジェクトが主催。
「岐阜イノベーション工房2018」は、本学の教育研究活動の中で新規事業創出に活かせる知見を短期間で学べるよう再編し、県内企業を対象として実施した試みです。レポートと、実施背景となったイノベーション・サービスに関する小林茂の基調講演を掲載しました。
研究ノートは、システム・エンジニアの小林友樹と美術家の原田郁と本学の赤松正行、伊村靖子、松井茂による共同研究、松井の共同研究者、川崎弘二による日本の電子音楽の受容に関する研究、「メディア表現学研究プロジェクト」の一環として行った、本学非常勤講師で、メディア・アートを専門とするキュレーター四方幸子のインタビューを収録。
評論は、本学の小林昌廣による「落語の身体論」第8回、『牡丹燈籠』をめぐる身体論です。

ご希望の方は、申し込みフォームよりご連絡ください。後日「ゆうメール」着払いにてお届けします。
また、IAMASの電子書籍配布サイト「IAMAS BOOKS」では、紀要のPDF版をダウンロードしていただくことができます。

目次

特集:メディア表現学を考える 研究手法の現在
基調講演:
わたしのメディア表現学宣言 機械とわたしの未来 三輪眞弘 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
シンポジウム:
メディア表現学を考える 研究手法の現在 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
登壇者:渡部葉子、北野圭介、佐藤知久、飯田豊、三輪眞弘 モデレーター:松井茂
特集:岐阜イノベーション工房2018
研究ノート:
岐阜イノベーション工房2018 小林茂 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40
基調講演:
テクノロジーの“辺境(フロンティア)” 小林茂 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 54
研究ノート:
《養老天命反転AR》:作品データベースの活用とAR開発のためのプラットフォーム 赤松正行、伊村靖子、小林友樹、原田郁、松井茂・・・・・・・・ 72
アート・チクルス現代音楽同人会の活動 川崎弘二 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・76
四方幸子インタビュー:アーティストとエンジニアのコラボレーションキヤノン・アートラボ(1991~2001)を振り返る 伊村靖子 ・・・・・・・・・ 86
評論:
落語の身体論(8)『牡丹燈籠』、あるいは圓朝という身体【承前】 小林昌廣 ・・・・・・・・・・ 102

郵送料について

「ゆうメール」着払いにてお届けします。
1冊 300円、2冊~3冊 350円 + 着払手数料 21円をご負担いただきます。
※ただし、郵便料金の変更があった場合は変更。

発送について

2019年6月上旬より随時発送いたします。

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※ 配布予定部数に達し次第、受付を終了いたします。あらかじめご了承ください。

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