5月30日に渋谷区 WeWork Iceberg（アイスバーグ）にて、株式会社ワントゥーテン(1→10)主催のイベント「IoTなどの新規事業を成功させるには」が開催されます。このイベントに小林茂教授が登壇します。

IoTの進展により、ソフトとハードの垣根が低くなり、ハードウェアをはじめとした独自のプロダクトの開発がスタートアップ、新規事業部などで進んでいます。

ものづくりで輝いていた時代の日本は、多くの企業が新しいアイデアを自社の中で何度も試作（プロトタイプ）し、製品としての精度を高めていました。

しかし、大規模化と業務の細分化により、試作し失敗を繰り返しながら最適解を見つけるプロセスが難しくなっています。

メーカーとの共創プロジェクトで、IoTデバイス開発実績のある株式会社ワントゥーテン(1→10)が、試作（プロトタイプ）を推進するためにするべきことを、 Startup Factory構築事業（https://startup-f.jp/）の契約ガイドラインに関する検討会で、座長を務めた情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 産業文化研究センター 教授 小林茂氏を迎えてトークセッションします。