学会 教員
2020年度 日本映像学会中部支部 第1回研究会
日本映像学会中部支部は、12月12日に第1回研究会をオンラインで開催します。会員による2件の研究発表と招待講演です。今回は本学がホスト校となり、モデレーターを前田真二郎教授(日本映像学会中部支部理事)が担当します。中部支部会員ではない方も、こちらのページからご視聴いただけます。(無料・申し込み不要)
招待講演では佐藤時啓氏が登壇されます。佐藤氏は原美術館「光―呼吸 時をすくう5人」展に出品中ですが、現在、そこで行われたトークが公開されています。こちらをご覧になってから招待講演をご視聴いただくことをお薦めします。
2020年12月12日 13:30 ~ 15:35
オンラインでの開催
13:30 – 開会あいさつ
13:35 – 14:30 研究発表(2件、発表20分、質疑応答5分 予備時間5分)
休憩 10分
14:40 – 15:15 招待講演(1件 35分)
15:15 – 15:30 ディスカッション(15分)
15:30 – 閉会あいさつ
15:35 終了
Camera Obscura から Magic Lanternプロジェクトー 光に触れるこころみ ー
佐藤 時啓氏(写真家)
「手が潰される感覚」を味わうメディアアートの開発
須藤 信 会員(愛知淑徳大学人間情報学部 助教)※発表者
山口 李々菜(愛知淑徳大学人間情報学部 4年)※共同研究者
地球観測衛星と電波反射器を利用した地上絵制作プロジェクトについて
/2019年度の制作記録と8K映像化の試み
鈴木 浩之 会員(金沢美術工芸大学 美術科油画専攻 准教授)