RCIC
イアマスこどもだいがくを開催します
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]では、芸術と科学の融合から新しい「もの」や「こと」を創造する教育を実践しています。この理念を小学生向けに展開した『イアマスこどもだいがく』では、既存の枠組みを取り払った新しい「まなび」を目指して、2017年から大垣市と連携しユニークなワークショップを開催しています。
今年は、初めてオンラインで開催します。是非ご参加ください。
無料
大垣市内の小学3〜4年生
・ インターネットに繋がり、音声通話が可能なPCを持っていること
・ PC操作補助の為、保護者同伴で参加できること
・ Googleアカウント(Gmailアドレス)を持っている、または受講決定後に作成可能なこと
どうじにドット
日 時:第1回:8月8日(土) 10時〜12時
第2回:8月22日(土)10時〜12時
第3回:8月22日(土)14時〜16時
定 員:各回6名(抽選)
会 場:受講者自宅
内 容:
家のパソコンをつかって、はなれた人といっしょにドット絵をかきます。人のかいたドット絵につけたしたり、コピーしたり、合体させたりしてみよう。ネットをつかってだれかと同時に作ると、何がおきるかな?
備 考:Googleスプレッドシートを使用します。
講 師:コココ(野呂祐人(産業文化研究センター 研究員)+工藤恵美(修士2年))
かきあたり ばったり
日 時:第1回:8月8日(土)14時〜16時
第2回:8月29日(土)10時〜12時
第3回:8月29日(土)14時〜16時
定 員:各回8名(抽選)
会 場:受講者自宅
内 容:
とう明な紙とパソコンをつかって、みんなで絵をかきます。紙のはしまでかき当たったりした線が、パソコンの中でほかの人の線とばったりつながったり…。どんどんかき重ねて、すすんでいく絵はどこにいくんだろう?
備 考:
・郵送されるキットを受け取り、事前に組立てた状態でご参加ください(組立てには15分程必要です)。またキット附属のwebカメラはワークショップ後、返却いただきます。
・当日の制作ではwebカメラを使用する為、顔や部屋の様子が他の参加者にも共有されます。
講 師:佐々木紘子(産業文化研究センター 研究員)
WEBでのお申し込み
https://www.city.ogaki.lg.jp/cmsform/enquete.php?id=767
郵送・FAX・持参でのお申し込み
大垣市HPから申込書をダウンロードし、情報企画課(〒503-8601 大垣市丸の内2-29)にご持参いただくか、郵送・FAX(0584-77-2525)でご送付ください
締め切り:2020年7月27日(月)の17時まで
・ワークショップではGoogle Meetを使用し、参加者とスタッフが音声通話をします。
・配信のため、映像・音声の乱れが生じる場合がございます。
・当日は1時間前から接続頂けます。不慣れな方はお早めに準備してください。
・通信にかかる費用については、各自でご負担ください。
・グループワークの為、参加時に使用するGoogleアカウント(Gmailアドレス)は、他の参加者にも公開されます。
・Google Meet、スプレッドシートのURLは当日までにお知らせします。
情報科学芸術大学院大学 産業文化研究センター
TEL:0584-75-6606
MAIL:rcic@ml.iamas.ac.jp
(担当:佐々木紘子)