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「レシピ」からの逸脱ー「空気の研究 / study of air」の再制作を通して見えたことー

三原聡一郎 のプロフィール画像
ゲスト三原聡一郎

世界に対して開かれたシステムを提示し、音、泡、放射線、虹、微生物、苔、気流、土、水そして電子など、物質や現象の「芸術」への読みかえを試みている。2011年より、テクノロジーと社会の関係性を考察するための協働プロジェクトを国内外で展開中。2022年より「3月11日に波に乗ろう」共同主催。近年、これまでの活動を「空気の芸術」として、振動、粒子、呼吸というカテゴリーに基づいたアーカイブ実験をレシピの形式に基づいて進めている。

石井飛鳥 のプロフィール画像
学生石井飛鳥

2001年、札幌市生まれ。慶應義塾大学SFCを卒業後、現在はIAMAS博士前期課程1年。現代のメディア環境における「一人」の再定義を行うために、AIやソーシャルメディアを用いた制作と、実験心理学の手法を用いた認知の分析をする。

片倉洸一 のプロフィール画像
学生片倉洸一

神奈川県藤沢市生まれ。IAMAS博士前期課程1年。プログラマーとしてインタラクティブコンテンツ開発に従事しながら、モジュラーシンセやMaxを用いた幽明怪奇な音響表現を行う。現在は、時間哲学を中心としたリズム概念の研究をしている。

高玄燁 のプロフィール画像
学生高玄燁

中国上海生まれ。上海工程技術大学を卒業後、IAMAS博士前期課程1年。社会の中で未完了経験を新たな「廃墟構造」として捉えている。複数媒介を組み合わせによって廃墟的な経験を再現し、テクノロジーが感覚を形づくる仕組みを探究している。

「レシピ」からの逸脱ー「空気の研究 / study of air」の再制作を通して見えたことー の作品画像

本イベントではアーティストの三原聡一郎氏をお迎えし、本学の学生が再制作した三原氏の「空気の芸術 / study of air」(2017)について議論を行います。三原氏は、作品のコンセプトや技術的詳細を「レシピ」として記載・公開し、再制作を許可することで、自身の作品の根幹であるゆらぎのプロセスを想像する方法自体をアーカイブしています。 再制作の過程では、「レシピ」の記述だけでは定まらない様々な不確定要素に対し、プロジェクトメンバーがその都度解釈することに迫られました。そして、オリジナルの制作・展示会場と異なる環境では「レシピ」から逸脱する部分が少なからず発生しました。本イベントではそうした、再制作者が体験した様々なゆらぎのプロセスを三原氏と共に紐解き、「レシピ」を残すことだけでなく、アレンジし、再び作ることの意義について議論します。

メインステージ ・ オンライン配信あり
2026/02/21(土)15:00 ~ 16:00
三原聡一郎 のプロフィール画像
ゲスト三原聡一郎

世界に対して開かれたシステムを提示し、音、泡、放射線、虹、微生物、苔、気流、土、水そして電子など、物質や現象の「芸術」への読みかえを試みている。2011年より、テクノロジーと社会の関係性を考察するための協働プロジェクトを国内外で展開中。2022年より「3月11日に波に乗ろう」共同主催。近年、これまでの活動を「空気の芸術」として、振動、粒子、呼吸というカテゴリーに基づいたアーカイブ実験をレシピの形式に基づいて進めている。

石井飛鳥 のプロフィール画像
学生石井飛鳥

2001年、札幌市生まれ。慶應義塾大学SFCを卒業後、現在はIAMAS博士前期課程1年。現代のメディア環境における「一人」の再定義を行うために、AIやソーシャルメディアを用いた制作と、実験心理学の手法を用いた認知の分析をする。

片倉洸一 のプロフィール画像
学生片倉洸一

神奈川県藤沢市生まれ。IAMAS博士前期課程1年。プログラマーとしてインタラクティブコンテンツ開発に従事しながら、モジュラーシンセやMaxを用いた幽明怪奇な音響表現を行う。現在は、時間哲学を中心としたリズム概念の研究をしている。

高玄燁 のプロフィール画像
学生高玄燁

中国上海生まれ。上海工程技術大学を卒業後、IAMAS博士前期課程1年。社会の中で未完了経験を新たな「廃墟構造」として捉えている。複数媒介を組み合わせによって廃墟的な経験を再現し、テクノロジーが感覚を形づくる仕組みを探究している。