<第2回>本を書くということについての連続対話
一般書であれ学術書であれ、本として長い文章を書くという経験は、論文を書くのとは大きく異なります。この連続対話イベントでは、本学教職員のうちで楽しくも苦しくもある本を書くという経験をお持ちの方々との対話を通じて、本を書くという行為の時間的内部に入ることを試みます。
第2回は、本学研究科長の松井茂教授と、図書館長の小林茂教授による対話です。
なお、登壇者の体調等の都合により、やむを得ず延期または中止する場合があります。附属図書館で参加される方は、最新の情報を本学ウェブサイトや本学公式SNSでご確認の上お越しください。
話題にする本
松井茂、川崎弘二『坂本龍一のメディア・パフォーマンス——マス・メディアの中の芸術家像』(フィルムアート社、2023)
松井茂『虚像培養芸術論——アートとテレビジョンの想像力』(フィルムアート社、2021)
参加登録方法
附属図書館参加者の事前登録は不要です。直接会場までお越しください。
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