IAMAS

メディア表現特論A(表現×情報・メディア)

 音楽・映像・詩などの表現を、実作者からの視点を交えながら理解を深めていく授業です。まず、映画・映像史を俯瞰し、近年の映像表現の動向を分析します。そして、コンピュータ音楽、その中でもアルゴリズミック・コンポジションと呼ばれる作曲法を中心に、メディア社会における音楽の意義について考察します。加えて、芸術の根幹にある詩学をもとに、芸術諸分野の動向に接続し、作品制作に資するコンセプトの設計論を検討します。異なる分野の教員が合同で授業を行い、ディスカッションを行います。

講義形態

講義、ディスカッション。講義に関連した課題が出ます。

講義計画・項目

第1回 メディアアートの現在(1)

第2回 最初期の映画・映像と音響

第3回 実験映画・アニメーション・ビデオアート

第4回 画面の拡張とライブ表現

第5回 写真表現/現代映像

第6回 テクノロジーと声 I:音波とアルゴリズム、コンピュータ音楽のふたつの領域

第7回 テクノロジーと声 II:フォルマント兄弟の活動:メディア論

第8回 またりさまをやってみる!

第9回 逆シミュレーション音楽とは何か

第10回 設計図としての詩

第11回 インターメディアの詩学

第12回 詩と音楽のあいだ

第13回 映像メディアと詩

第14回 メディアアートの現在(2)

第15回 メディアアートの現在(3)

教科書・参考書等

必要に応じて随時配布、指定します。

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