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教員インタビュー:赤羽亨教授を公開しました

本学の教員の研究・アーティスト活動に迫るインタビュー企画 赤羽亨教授を公開しました。

デジタルファブリケーションはデザインプロセスを変える

前編のインタビューでは、現在IAMASで展開しているAction Design Research Projectを中心にお話を伺いました。
Action Design Research Projectは、プロトタイプを通してお互いを理解し知識の共有を行ったり、アクションリサーチという手法を用いて俯瞰的にデザインプロセスを捉えることを目的としています。
デジタルファブリケーションを用い、企業と協働で行うプロトタイピングを通して、アカデミックでも商業的でもない、新たな「協働的デザイン環境」をつくることを模索しています。

教員インタビュー:赤羽亨教授(前編)

世代・分野を超えて生まれる協働

LAP、ArtDKT、glowなど、赤羽教授は世代や活動分野を超えたメンバーでの表現の可能性を模索するために、アートやデザインのコレクティブを展開しています。各々コレクティブで、バックグラウンドの異なるメンバーの専門性を有機的に繋ぎ、質の高い多様な表現を具現化することを目指しています。
前編のインタビューでも語られたように、コレクティブの活動でも、実践の中から独自の方法論を見出そうとしています。

教員インタビュー:赤羽亨教授(後編)