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The Art of Listening

普段「きくこと」をどれほど意識しているでしょうか。「きくこと」は人と人とが関係する全ての営みの土台だといえます。そして、「きくこと」は私たちの研究や表現活動においてもとても重要です。個人のナラティブから公人のインタビューに至るまで、リサーチャー、フィールドワーカー、アーティスト、アーキヴィスト、エンジニアなどが、「きくこと」の実践を行っています。一方、「語り」は、語り手と聞き手の相互行為による共同生成でありながら、「語り」に注目が集まり、「きくこと」に対してはほとんど議論されてきませんでした。実際、多くの人たちにとって「きくこと」は受動的と思われているのかもしれません。また、「きくこと」は過去や現在に関わる行為であって、それが未来へつながるとはあまり考えられていません。本プロジェクトでは、「きくこと」を表現技法として位置づけ、その方法論や実践、哲学的意義にアプローチすることを通じて、自発的で創造的な行為として考えていきます。

所属

研究代表者: 金山 智子
研究分担者: 吉田 茂樹 , 松井 茂

研究計画

プロジェクトでは以下の三点を主な柱としてすすめます。

  1. 「きくこと」に関連する理論や方法論、文献、作品をもとに議論 
  2. 「きくこと」を実践している研究者や表現者、技術者へのインタビュー 
  3. 「きくこと」に焦点をあてた各自の研究・表現の実践 
研究期間

2023年 - 現在

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