EN
Follow us
twitter facebook
資料請求
イベント

メディア表現学研究会 第9回『「畏敬の念」研究の現在——神秘を感じる心のメカニズムを科学する』を開催します

メディア表現学研究会(Study Group for Media Creation Studies)は、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]における多様な研究と制作が直面している話題の中で、今後の社会を考える上で重要な兆候になると思われるものを学外に開き、参加者との議論を経てメディア表現学を集合的に定義していくことを目的とした連続研究会です。

2024年12月10日に開催する第9回では、『「畏敬の念」研究の現在——神秘を感じる心のメカニズムを科学する』と題し、心理学的実験や調査に加え、脳機能イメージングや生理反応計測などの多様な手法を駆使して、畏敬の念の構造や機能を解明してきた名古屋大学大学院情報学研究科の高野了太さんをゲストにお迎えし、高野さんの研究成果をご紹介いただきます。また、この研究会を通して畏敬の念の持つ意味や効能、メディア表現との接点や今後の可能性について考えます。当研究会に参加をご希望の方は、Webサイトよりお申込みください。