展覧会「人・音・織・機」
2016年は3回のレクチャーと展覧会「人・音・織・機」を開催。本学教員による作品発表をはじめ、末松グニエ文さん(写真家)、伊藤悟さん(人類学者)を招き、岐阜市のSTENPORT、nakaniwaと連携しました。...
おかげさまでIAMASは2016年に創立20周年を迎えました。この20年間、数え切 れないほどたくさんの連携事業に取り組ませていただき御礼申し上げます。一つひとつ の連携が今のIAMASの力となり、IAMASの可能性を社会につなげていく機会となっ ております。2016年度も多くの連携に恵まれましたことを報告できることは嬉しい限りです。 今年は、産業文化研究センターのウェブサイトも開設いたしました。本報告書に加え、 よりタイムリーに連携事業をお伝えできるよう努めてまいりますので、ご覧いただければ 幸いです。 2017年3月に、創立20周年事業として『Calculated Imagination ̶IAMASが発信 するメディアアート』展を、ラフォーレミュージアム原宿と共催で行います。2016年度にふ さわしいIAMAS卒業生との素晴らしい連携事業になると思います。是非、ご高覧くだ さいませ。 今後とも皆様の変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
2016年は3回のレクチャーと展覧会「人・音・織・機」を開催。本学教員による作品発表をはじめ、末松グニエ文さん(写真家)、伊藤悟さん(人類学者)を招き、岐阜市のSTENPORT、nakaniwaと連携しました。...
大垣市の「歴史・文化」「自然」「食」などをテーマとした参加型体験講座の博覧会「おむすび博」のパートナー講座として、RCICのIAMASイノベーション工房が主催したワークショップワークショップ「みんなで作る不思議なTシャツ」が実施されました。...
岐阜県美術館庭園で開催された特別企画展「アートまるケット」の作品「ながれミながら」で、岐阜県立のアカデミー3校(国際園芸アカデミー、国際たくみアカデミー、森林文化アカデミー)と連携し、作品展示やワークショップを行いました。...
岐阜市科学館から夏のイベント(『チームラボアイランド ー学ぶ!未来の遊園地ー in 岐阜』)の共催企画の提案を受け、展示企画、作品の制作、会場構成、設営。開催期間では13,000人もの来場者があり、参加学生は修士作品へのフィードバックを得ることになりました。...
Ogaki Mini Maker Faire 2016がソフトピアジャパン・センタービルにて2016年12月3日から2日間にわたって開催、約6,000名が来場した。...
関市内の工場5社と修士1年生が各チームに分かれ、工場の新しい可能性を模索しながら具体的なアイデアや試作品を発表。オープンハウス展示、関の工場参観日での展示も実施しました。...
「地獄絵スタンプラリー」は「揖斐川ワンダーピクニック」内で第2回目の開催となります。参加者は地域に眠る文化資源としてある地獄絵の風習をスタンプラリーの形式の中でなぞりながら地獄について学ぶことができます。押下時に、地獄での拷問の様子をイメージしたサウンドが再生...
(株)GOCCO.から相談を受け、 2013年度に共同開発した LIT システムを活用し製品やサービスに展開することを目的とし、そのためのシステム改良を行いました。ワークショップをはじめ、電球の試作など幅広いサービスを実施することができました。...
2016年7月に実施されたIAMAS OPEN HOUSE 2016内で、RCICが主体となり、2015年度から継続して行っている地域連携の事例「地獄絵スタンプラリー」の活動を紹介しました。
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