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情報科学芸術大学院大学紀要 第12巻

この度、情報科学芸術大学院大学紀要 第12巻を刊行しました。

 2020年度の紀要の特集は、「COVID-19以後のメディア表現研究」と「岐阜イノベーション工房2020」です。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、社会生活のみならず、研究活動にも大きな影響を及ぼしました。こうした状況を前提に、IAMASでは、どのような研究活動の萌芽が見出されたのか? その一端を紹介することを意図しました。
 「COVID-19以後のメディア表現研究」では、ホアン・マヌエル・カストロのバイオ・アートの研究活動、平林真実のNxPC.Labによるオンライン・ライブの取り組み、「福祉の技術プロジェクト」(研究代表:山田晃嗣)の研究ノート、「タイムベースドメディア・プロジェクト」(研究代表:三輪眞弘)の配信による作品制作、赤松正行が2016年から展開するクリティカル・サイクリング(Critical Cycling)における実践を取りあげます。
 「岐阜イノベーション工房2020」は、イノベーション創出に挑戦するための風土を岐阜県内に醸成することを目的に、本学が2018年度より主催する取り組みです。特集では、募集に先駆けて行われたシンポジウムを掲載し、小林茂の基調講演と、豊田啓介(建築家、noizパートナー、gluonパートナー)との対話を掲載します。

 

ご希望の方は、申し込みフォームよりご連絡ください。後日「ゆうメール」着払いにてお届けします。
また、IAMASの電子書籍配布サイト「IAMAS BOOKS」では、紀要のPDF版をダウンロードしていただくことができます。
 

目次
特集/研究:
COVID-19以後のメディア表現研究
Non-terrestrial, kinetic and autonomous agents  CASTRO Juan Manuel  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
COVID-19下でのNxPC.Labの音楽イベントの試み  平林真実 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
新型コロナウイルス感染症が福祉の技術プロジェクトにもたらしたもの  山田晃嗣、小林孝浩、湯澤大樹  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
資料編:ぎふ未来音楽展2020 三輪眞弘祭──清められた夜  三輪眞弘、前田真二郎、松井茂  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28
新型コロナウイルスと自転車  赤松正行、松井茂  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53

特集:
岐阜イノベーション工房 2020 シンポジウム:都市の“辺境(フロンティア)”
第1部:基調講演:
イノベーションの機会として「コロナ禍」を捉える  小林茂  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60
第2部:話題提供と議論:
マルチバース化し、量子化する世界へ  豊田啓介、小林茂  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 64

研究ノート:
NHK大阪において制作された電子音楽の調査  川崎弘二、松井茂  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 70
ケアメディアとしてのラジオ─コロナ禍に求められるケア・コミュニケーション  金山智子 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 78
オンライン環境での共同制作における学びの実践報告─「イアマスこどもだいがくオンライン」を通して─  野呂祐人、佐々木紘子  ・・・87
サイン・スタディー:コミュニケーションのほころびを手掛かりにした持続可能な運用の試み  瀬川 晃、伊澤宥依  ・・・・・ 95
協働的デザイン環境をめぐる試論  伊村靖子  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 102

郵送料について

「ゆうメール」着払いにてお届けします。
1冊 331円、2冊~3冊 381円をご負担いただきます。
※ 規格内250g超え500gまで(450g/1冊)・・・310円+手数料21円 /1冊の場合。

発送について

2021年5月より随時発送いたします。

お申し込み

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※ Googleフォームに遷移します。
※ 配布予定部数に達し次第、受付を終了いたします。あらかじめご了承ください。

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